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Z-Maps Car

使い方ガイド

初回起動の 4 ステップと、各設定項目が実際に何を変えるのか。

初回起動

信頼できる速度警告までの 4 ステップ

  1. 位置情報を許可する

    許可がないとアプリは何も計測できません。誤って拒否した場合は、Android の設定 → アプリ → Z-Maps Car → 権限 から有効に戻してください。

  2. 走り出す前に「GPS 良好」を待つ

    最初の測位には 1〜2 分かかることがあります。特に電源投入直後は顕著です。空がよく見える場所に停めておくと早く決まります。

  3. どの速度ソースを使っているか確認する

    「速度は GPS から算出」と表示される場合、その機種の GPS モジュールが速度を正しく報告しておらず、アプリが自前計算に切り替えています。多くのヘッドユニットで普通に起きる状態であり、故障ではありません。

  4. 自分に合う余裕幅を決める

    初期値は +5 km/h です。早めの警告が欲しければ下げてください。ただし 0 にはしないこと — GPS には数 km/h の誤差があり、鳴りっぱなしになります。

設定の各項目が実際に変えること

設定は 4 つのグループに分かれています。それぞれが実際に何を意味し、どんなときに変更する価値があるかを説明します。

警告

  • 余裕幅 — 制限速度にこの値を足した速度を超えるまで違反として扱いません。初期値 +5 km/h。
  • 音声警告 — オフにするとビープ音だけになります。端末にベトナム語の音声がない場合は、オンでもビープ音に切り替わります。

制限速度

  • データがないときに推定する — オンなら、地図に制限速度がない区間で通達 31/2019 に基づき道路種別から推定します。オフにすると、そうした区間では警告が一切出ません。

地図

  • 地図スタイル — 詳細に見るなら Liberty、夜間走行なら Dark、落ち着いた淡い画面なら Positron。
  • 常に北を上に — オフだと地図が車の向きに合わせて回ります。こちらが初期値です。
  • 画面を常時点灯 — 走行中に画面が消えてしまうヘッドユニット向け。

このグループのすぐ下に、手動で修正した制限速度をすべて消去するボタンがあります。押すと地図データと推定値に戻ります。

走行記録

ここから履歴を開けます。総回数、総距離、総時間に加え、各走行の平均速度、最高速度、超過回数が並びます。1 件ずつ、または全件まとめて削除できます。300 m 未満の移動は記録されません。

地図キャッシュ

走った道を最大 512 MB まで保存するので、電波が切れても地図が残ります。消去ボタンは設定の一番下にあります。空き容量が厳しくなったときに使ってください。

ある区間の制限速度を直す

アプリが誤った制限速度を出したときは、運転画面から制限速度の編集を開きます。正しい数値を選ぶと、その地点の周辺として記憶され、次に通るときに使われます。「既定値に戻す」で取り消せます。保存するには GPS が測位済みで、かつアプリが走行中の道路を特定できている必要があります。

画面に出ていなくても警告は動き続けます

運転処理は画面ではなくフォアグラウンドサービスで動いています。バックギアに入れてカメラが画面を占有しても、電話を取っても、走行記録と速度警告は続きます。「Z-Maps Car が実行中」の通知が、サービスが生きている証拠です。